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タッピング基礎編〜やり方教えます〜

動画に合わせてタッピングについて解説する。

 

 

コード進行(バックメロディ)の演奏

この場合、コード構成音を弾く。
例えばコードCの場合、4弦8F→3弦10F→2弦10F→1弦9F (コード構成音であるドミソのみを含む)という風にだ。
この時の運指は、左手人→右手人→右手中→左手薬 となる。

 

↓コード構成音の基礎はこちら↓

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運指のキホン〜メジャーコード編〜

<ルート音が4弦上にある場合>
コード感を出すために、各弦のコード音をタップする。
例えばコードCの場合、構成音が、

 

ド(C)・ミ(E)・ソ(G)

 

であるため、 4弦8F(C)→3弦10F(G)→2弦10F(C)→1弦9F(E) という風に運指を考える。
動画の演奏もこの運指だ。
ちなみに、この時の運指は、左手人→右手人→右手中→左手薬 となる。

 

 

<ルート音が3弦上にある場合>
同じくコードCの場合。3弦上でド(C)は、3フレット、15フレットである。ここでは15フレットをルート音として考えてみる。
コード構成音を考えると、以下のような運指になる。

 

4弦15F(G)→3弦15F(C)→2弦17F(G)→1弦17F(C)

 

ただ、この運指だと ConG のパワーコードとなり、純粋なコードの響きではない。しかしコード自体には合うので、違和感なく演奏できる。
ちなみに、この時の運指は、左手人→左手中→右手人→右手中 となる。

 

 

運指のキホン〜マイナーコード編〜

<ルート音が4弦上にある場合>
例えばコードCmの場合、構成音が、

 

ド(C)・ミ♭(E♭)・ソ(G)

 

であり、メジャーとの違いは、3度の音のみだ。
そのため運指は、 4弦8F(C)→3弦10F(G)→2弦10F(C)→1弦8F(E♭) という風になる。
ちなみに、この時の運指は、左手人→右手人→右手中→左手薬。

 

 

<ルート音が3弦上にある場合>
同じくコードCmの場合。メジャーコード編と同じ運指となります。(パワーコードで3度音関係ないため)
パワーコードは万能に使えるので便利だ。その分無難で単調な印象を受けるが…。

 

 

番外編〜コード感を出したい!というあなたへ〜

ルート音を除き、9度の音を加える方法がある。
4弦15F(G)→3弦18F(E♭)→2弦17F(G)→1弦19F(D)
9度の音をオクターブ上に加えることで綺麗な響きになる。

 

 

メインメロディの演奏

この場合、フレーズそのものを弾く。雑音が鳴らないようミュートをしっかりする(ゴムバンドなどで開放弦をおさえる)必要がある。

 

また、綺麗に音を繋げるためある程度同一弦で演奏することが大切である。
例えばコードCの場合、
1弦9F→1弦7F→1弦5F → 2弦9F→2弦7F→2弦5F → 1弦10F→1弦9F→1弦7F → 2弦10F→2弦9F→2弦7F という上昇フレーズ。

 

運指は右手人→左手薬→左手人だ。左手薬指から人差し指へは、プリングで繋ぐ。

 

運指のコツ〜あれこれ〜

<動画のフレーズtab譜について>
Cキーで演奏している。

 

1弦9F→1弦7F→1弦5F → 2弦9F→2弦7F→2弦5F → 1弦10F→1弦9F→1弦7F → 2弦10F→2弦9F→2弦7F という下降メロディを上昇させていくフレーズ。

 

ちなみに運指は、右手人→左手薬→左手人。

 

 

高速フレーズのマル秘@〜プリング〜

動画のフレーズはプリングの連続で成り立っており、タッピングフレーズでは頻度の高い運指だ。
この場合、 左手薬指→左手人差し指 は、プリングで繋ぐ。
このようにプリングを使用することで、速くタッピングできる。

 

 

高速フレーズのマル秘A〜ハンマリング〜

高速フレーズを演奏するコツ第二弾、ハンマリング。
プリングの逆で、12F→14F→16F→18F といった上昇フレーズを加えたい場合、
左手人差し指で12Fをタップ→左手薬指で14Fをハンマリング(薬指を強めに添える)→右手人差し指で16Fをタップ→右手薬指で18Fをハンマリング(薬指を強めに添える)がオススメ。

 

〜上手く聴こえる小ネタ〜

@雑音が鳴らないようミュートをしっかりする(ゴムバンドなどで開放弦をおさえる)。
A弦高を下げる
少ない力で良い音出るようになる。力任せに叩かない分、フレットの減りも少なくなる。下げすぎてビビるのに注意!

 

参考アーティスト

billy sheehan(ビリーシーン)

 

 

非常に速いフレーズ型タッピングである。キーに合った音で上昇している。

 

 

複合型(メイン・バック)

タッピングでメインメロディ・バックメロディどちらも演奏してしまうこともできる。VICTOR WOOTENがよく使用している。
ちなみに最初の動画ではnorwegian woodを弾いている。

 

スーパープレーのヒント

<コード進行とメロディを独立させる方法>
ピアノのような演奏となり、同時に2,3音をタップする。
「4弦3F&2弦15F&1弦15F」→「3弦4F&2弦15F&1弦15F」→「3弦3F&2弦14F&1弦15F」→「4弦2F&2弦14F&1弦15F」
というように、幅広いフレットの使い方となる。更にリズムも独立すると、難易度があがる。

 

参考動画はこちらだ。victor wootenのlatin grooveという曲。
(上記のtab譜はこの曲の4小節です。)

 

 

この動画ではメロディで2音、ベースラインで1音、計3音同時にタップしている。単調な曲だが、メロディ・リズムが独立し、非常に難易度が高い。

 

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