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スラップ基礎編〜やり方教えます〜

4弦サム→2弦プルを例にして、スラップベースの基本的な演奏スタイルを写真ごとに解説する。

 

サムの手順

フォームをつくる

ここから親指を叩きつける。

 

 

叩いていないが構えている時点で、人差し指をリラックスした状態で曲げてサムと同時に弦と弦の間に人差し指を潜り込ませられるようにしており、このようにプルに備えておくことで急なアドリブに対応できる。

 

親指を叩きつける

親指の先端左(爪側面。爪では弾かないこと)に当てる。

 

 

親指側面の骨の部分でサムをおこなうと痛めるのでやめましょう。
手首と腕の振りを使い斜め45度上部から親指を4弦に当てる。手首を固定せずにリラックスしたまま、反時計回りにドライバーを回すようなイメージ。
サム時に手首を回す角度は10度〜45度くらいで行う。たまに腕の振りに頼ったサムをしている。

 

下の弦に触れるくらいまで振りぬく

 

 

親指を振りぬいて、3弦上部あたりで親指が自然と停止する。
なぜなら斜め45度上部から4弦にサムしており、3弦上部のネックや弦に当たるからだ。
このとき、プルする弦に人差し指を潜り込ませる。

 

ここでブレイク〜サムピングアップダウンのやり方〜

サムピングにも種類がある。通常のサムをサムピング・ダウンといい、弦下から上へ親指ではじいて音を出すやり方をサムピング・アップという。

 

 

動画ではサムピングアップ・ダウンでアドリブ演奏をしてみた。

 

 

プルの手順

人差し指を潜り込ませる

上から見るとこのような感じで人差し指を弦間に添える。

 

 

人差し指の第一関節より先端部分の1/8に弦を引っかける。
人差し指のギリギリのところでメガネを支える感覚。

 

 

人差し指の先端ギリギリを極めるほど、プルがラクに素早く行えるようになる。
またサムができるようになると、人差し指を自由に動かし弦間に潜り込ませられるようになるため、異なる弦間幅のベースでもスラップが出来るようになる。

 

弦を引っ張る

サムと同じように上部45度へ引き抜くことで、続けざまにサム→プルしやすくなる。

 

 

ここでブレイク〜ダブルプルのやり方〜

プルを2連続でおこなうことを「ダブルプル」という。人差し指でプルした後、中指でプルするのが基本形である。

 

 

この奏法では手首による回転よりも腕によるアップダウンをつけたほうが演奏しやすい。

 

 

スラップベースを成功させるためのコツ

力を抜くこと

サム時に力が入っていればンポッという一瞬ミュートがかかったような音が鳴り、プルを準備する余裕がなくなる。
プル時に力が入っていれば、プルのみ音が大きくなり安定しない。

 

手首を回して弾くこと

肘を動かすのではなく、手首を回すことが大部分を占める。

 

親指・人差し指を深く弦に入れすぎないこと

限界まで浅くし、指の負担を減らすことで、長時間パワフルなスラップをおこなえる。

 

いろんなフレーズを練習すること
単調なスラップフレーズにならないよう、いろいろ挑戦し手癖を増やす。
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ぶっちゃけこれ1冊で充分。
簡単なものから難しいものまで、有名アーティストの手癖から学べる。

 

ここでブレイク〜演奏フレーズのコツ〜

サムしたオクターブ上の音をプルすればいい。

 

例えばコードがCのとき。
ドは3弦3フレット、オクターブ上のドは1弦5フレット。
このフレットを抑え、サム⇒プル⇒サム⇒プル・・・を繰り返すとオクターブ奏法となる。

 

ルート音とオクターブ上のフレット位置の関係はどこにいっても同じだ。
Dなら3弦5フレット⇒1弦7フレット、
Fなら4弦1フレット⇒2弦3フレット、もしくは3弦8フレット⇒1弦10フレットetc

 

要は、
ルート音の2弦下の2フレット上の音、
ルート音の2弦上の2フレット下の音、

 

がオクターブの関係となる。

 

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